基本情報技術者試験、一発合格した話
先日、基本情報技術者試験を受けてきた。結果は、科目A・科目Bともに600点超えで一発合格です。
1月に「今年こそやる」と宣言してから約3ヶ月。毎日30分〜1時間をコツコツ積み上げてきた結果が出ました。正式な合格発表は受験翌月の中旬らしいので厳密にはまだ確定ではないですが、スコアは出ているのでまあ大丈夫でしょう。たぶん。
そして受験4日前、コロナにかかりました。
4日前です。熱でぼーっとしながら「ここまでやってきたのに」と天井を見つめていましたが、それでも基準点を超えられたのは、3ヶ月間サボらなかった自分のおかげだと思っています。コロナには感謝していません。
「基本情報なんて意味ない」おじさんへ
勉強中、YouTubeで基本情報を調べるたびに「基本情報なんて取っても意味ない」という動画がショートに流れてきました。頼んでもいないのに。
こちとら必死に勉強しているのに、わざわざモチベーションを下げにくるその精神、ある意味すごいと思います。
職場でも似たような話を耳にします。聞いたこともない資格の勉強をしている人を見て「それ意味あるの?」と言う人がいる。うるさい。新しいことを学ぼうとしている人の邪魔だけはしないでほしいです。
合格した今、声を大にして言います。勉強したこと自体に意味があります。 資格の価値を他人に決めさせなくていいです。
使った参考書は2冊だけ
科目A:いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書
いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集 令和8年度(著:高橋 京介)
タイトルに「いちばんやさしい」と書いてある参考書は世の中にたくさんありますが、この本は本当にやさしいです。IT未経験でもスラスラ読めました。
1周目は知らない用語をその都度調べながら読んだので2ヶ月ほどかかりましたが、2周目以降は単語帳感覚でサッと流すだけ。最終的に4〜5周は通したと思います。
本に付属のアプリで過去問演習もできるので、「過去問道場もやらないといけないのか」と身構えなくて大丈夫です。科目Aはこの1冊で完結しました。
科目B:最短合格 基本情報技術者 学べる【科目B】問題集
最短合格 基本情報技術者 学べる【科目B】問題集(著:イエローテールコンピュータ)
科目Bの勉強は受験2週間前から始めました。「さすがに早めに手をつけておけばよかった」と思いながら解いていました。
科目Bで一番しんどいのは時間です。1問を5分以内で解かないといけないので、じっくり考える余裕がほとんどない。コードを「読む」のではなく「流れを追う」感覚を身につけることが大事で、それには繰り返しやるしかないです。
この問題集をやりきると基本情報の公開問題をすべて体験できるので、何周もして体に染み込ませるのがおすすめです。難しいアルゴリズムはAIに解説してもらったりもしました。
続けられた理由:先に申し込む
モチベーション維持で一番効いたのは、最初に受験申込みを済ませてしまうことです。
受験料は7,500円。安くはないので、申込み済みだと「もったいないからやらなきゃ」という気持ちが働きます。締め切りのない勉強はどうしても後回しになりがちなので、先に期限を作ってしまうのは本当におすすめです。
これからブログに書いていくこと
資格の勉強が一段落したので、今週あたりから試験の覚書や「ここは出ると感じた」ポイントを記事にしていくつもりです。
私自身、IT業界とは無縁の完全独学での受験でした。同じような境遇で「とりあえず受けてみようかな」と考えている人に、少しでも参考になれば嬉しいです。
受験を迷っているなら、申し込んでしまえばいいと思います。


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